Nakabayashi "Display Pencase"
棺桶 Part2。
シリコンゴム結合部も丸出し、超チープなプラ感全開。
そして、こうなります。
数本の色鉛筆と、小さいくせに幅をとる3穴シャープナーを入れて携帯する適当なペンケースが見当たらず、長く難儀していた。
問題はこの方。
M+R(Mobius+Ruppert) "Metal Pencil Sharpener Triple"
「鉛筆の太さに合わせて3穴」ではなくて、
「芯の削り角度を変える」でもなく、
「木軸のみを削って芯を多く出す」ためのシャープナー(+普通に削る穴+芯先のみ尖らせる穴)。
画用に大量に使う(芯の消耗スピードも速い)場合、木軸のみ削れる(不必要に芯まで削ってしまわない)このタイプのシャープナーは必須なんだが、見渡しても、
KUMの『オートマチック・ロングポイントシャープナー』とこれ以外見当たらない。
そしてKUMは見てくればかりで質はオモチャ並み、すぐに壊れて使えなくなる。
ので、これが無いと困るのです。
これが入って取り出しやすく、かつコンパクトかつデザイン性、で、このペンケース。
質感が安過ぎるので耐久性が見もの。
Gakken "Stand Pencase" / Nakabayashi "Display Pencase"
初代棺桶(学研『ステイフル・スタンドペンケース』)と。