本命のノートは無かったが、2点買って帰る。
棺桶みたいなコレ、
こう開きます。
そんでこうなって
こうなって
Gakken Stand Pencase
こうなります! ぶらぼー 学研さんです。1000円です。
合皮、中はベルベット調、質感悪くないし、マグネット式というのも◎(マジックテープとかの安っちさが無い)。シック。
惜しむらくは「ペンスタンド状態では万年筆6本くらい入る」のに「ペンケースとしては3本しか入らない」。
だいたいペンケース2コぐらい(10本くらいのペン)は常時持ち歩いてるので、まあOK。出先でペンスタンドとして使えるから。
こういうの欲しかったの〜 コクヨの化繊の類似品は質感安過ぎてムリだったし〜
オッサン的これ見よがしな革製のも高いばっかりで論外〜
耐久性は未知だが1000円だし。短命でも納得します。
(カパッと開いて折って形成する、一連の流れるような動きが非常にエレガント=かっこいい。これだけで1000円の価値はあるな)
nanuk (littlemore / manufactured by Hakkou Bijutsu)
『ナヌーク』赤糸綴じ(無地)。
白糸バージョンを以前使って、表紙の厚みや質感、中の紙、縦長のサイズ感(252×162mm)も悪くないので複数冊リピートした。
96ページ(48シート)と薄いので、半月もてばいいほうだが、
作りも真っ当だし、made in Japanで500円という値段も真っ当。
表紙(ヘリオスGA)の質が画材としてもナイス。毎度デコラティブに描き上げて使っている。
(日本のメーカーにありがちな)ガキっぽいヘンなロゴマークは気に入らないけど、本体は無地なので可。「使える無地ノート」自体稀少だし。
今さらだが無論、『文具ヲタク』ではない(どちらかというと侮蔑の対象)。
必要だから買う。使わない物は買わない。万が一間違えて買ってしまっても(あってもウザいから)処分する。
使わない物を買い揃える心性が解せないわ。
使ってこその愛着だと思うけど。並べて眺めて「もったいないから使えない」とか。。。意味不明。。。。
普段近寄らないような文具ヲタクのプチ巣窟的ショップに(本命のノートを求めて)行ったので、改めて思った次第。
ttm